感謝の先祖供養3本を実践していくと、自分が忘れていた昔
の嫌な出来事を思い出す人が居ます。
これは大変大事で良い事です。
表層意識では忘れていても、心奥では抑圧された状態で
何十年も前のその時の自分の霊体磁気は、今でも生きてい
ます。 今、自分が生きていると同時に、過去の自分も同時に
今も生きていると言う、現代文明が理解していない時間と次元
に関する真理が存在しています。
特に過去の苦しかった時の思いは、強い磁気を維持したまま
今の自分の無意識下で作用します。
この隠れた思いを、今、改めて思い出して、その時の自分が
頑張ったから今を生きていると考え、
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」と明るく上書き修正
する事で、苦しい思いは昇華されます。
苦しく亡くなった故人や自分自身の苦しい思いも、完全に忘れ
去ると無意識下で障ります。
だから日々の先祖供養で、縁ある故人を思い出す行為は有効
なのです。
人間は過去の苦しかった時の磁気を昇華させない限りは、
自分で自分を知らずに抑圧します。
苦しかった時の自分を放っておいて、今さら幸福に成ろうとは
虫が良いと言わんばかりに、自分で自分を知らずに縛っている
のです。 この結果起こる現象は、良いチャンスをスルーした
り、大事な本番で体調を崩したり・・・親の忠告が耳に入らず
に最悪の選択をしたりします。
後で考えると、自ら進んで悪い方向に引き寄せられた様に感
じてしまいます。
自らの足で進んだにも関らず、自分以外のものに原因と責任
を探し出そうとし、「自分自身を見つめる」人は少ないです。
その原因は、住む場所、人間関係、憑依霊、墓、風水・・・
などの色々な自分以外のモノに原因を求めようとします。
自分は不幸だ、運がない、何かに憑依されて邪魔されている
と思い込み、自分自身を内省しない人が多いです。
そして悩んだあげく、更に自分を縛る集金信仰へと走ります。
自分が元々持つ縛りに魔物の縛りが加わり、内在神が隠れ
た操り人形に陥ってしまいます。
こうならない為にも、普段の生活での生き方が大事です。
悩みの大半は、自らの無意識下で誘導し出したものです。
自分の要因以外の霊的な原因での悩みなどは、実際には
悩み全体の2割もありません。
社会生活の中で辛く悲しい事が有るならば、心の奥までを
自分で傷付けない事が大事です。
心を傷付けるのは、切っ掛けは他人でも、傷を付ける事が
出来るのは自分だけです。
この様な生き方を心掛けると、心に預かる内在神が生き方に
現れ始めます。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
人類の 5% 運動を広めたいです。
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初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
読者のコメント欄には、大いなる学びが有りますので必読です。
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太陽軌道と黄泉の国
私が感得した神示によると、宇宙から地球を観た場合、地球

の今回の文明での一番重要な太陽軌道のラインは日本に
存在し、それは伊勢と白山を結ぶ太陽軌道だとのことです。
過去の地球文明での中心と成った軌道ラインは、外国に巨石
の遺跡として残存しているものも中には在るそうです。
でも、大半は大陸の移動などで海中深く消えています。
学術的にも確認できる事実として、縄文時代ごろから伊勢と
白山を結ぶラインを中心とする太陽信仰の痕跡遺跡が数多く
確認出来るようです。
正確な地理的な緯度経度から考えると、伊勢地域の太陽
軌道のポイントは、朝熊山(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E
6%9C%9D%E7%86%8A%E5%B1%B1)に成ります。
丁度、伊勢神宮外宮・内宮をお参りしてから、伊雑宮へ通じる
道路や電車線路は、朝熊山の麓を通過することになります。
外宮と伊雑宮の中間に、朝熊山が存在します。
やはり、伊勢へ行かれた場合は、天照太御神のエネルギー
体が鎮まる伊雑宮へ参拝した方が良いです。
この道中を行かれると、自然に太陽軌道の中心の「陽の気」
を受ける事に成ります。
そして、時期を置いても良いですから、白山(地球の陰極)を
中心とする神社へ参拝すると、陰陽の結びの完成として、
生物の遺伝子の螺旋構造へのククリ直しの循環が起こるの
です。
伊勢が日の昇る聖地とするのは、太古から存在しました。
古事記をリーデイングすると、伊勢から太陽が生まれ、太陽
が沈む伊勢の西方面の地域を「黄泉の国」としたことが分か
ります。 つまり、熊野地域です。 熊野神社系の霊的背後
は、黄泉の国を国常立太神から任されているスサノオです。
スサノオは、眷属として鬼神界と天狗界を使います。
現在の熊野地方には、天狗霊が守護しています。
しかし、太陽霊光によりだいぶ減りましたが・・・。
古事記の世界観では、熊野地方に「黄泉の国」の入り口が
存在するとしましたが、私の感では、黄泉の国の入り口は、
現在の琵琶湖周辺に存在する、地名に「坂」が付く地域では
ないかと考えています。 そして、その延長線には鞍馬山が
存在します。 この坂道は、神を売り物にした人間が、たくさん
下り降りる坂道です。 この坂道は、不思議な坂道です。
この世から降りて行くときは、なだらかな坂なので下っている
事に中々気が付きません。 坂道の途中には、美味しい木の
実もたくさん成っています。 幸運にも、坂の入り口の方から
親に呼ばれた様な気がして、下っていた坂道を振り返り、
下から坂道を見上げると断崖のような急斜面に変わってい
ます。中々、坂道を引き戻ることは容易では無さそうです。
しかも、降りてくる時は、木の実に見えた物が、戻り道では
全てが蛇やムカデの固まりに変わっている事でしょう。
坂を降りる時に自分がかじり捨てた林檎の欠片を見ると、
それは腐った死肉に変わっています。
父神のイザナギ大神は、この黄泉の坂道を駆け足で引き戻
る事に成功しましたが、旅をする魂には大変難しい様です。
生かして頂いて ありがとう御座います
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心に傷を付けるのは自分
感謝の先祖供養3本を実践していくと、自分が忘れていた昔
の嫌な出来事を思い出す人が居ます。
これは大変大事で良い事です。
表層意識では忘れていても、心奥では抑圧された状態で
何十年も前のその時の自分の霊体磁気は、今でも生きてい
ます。 今、自分が生きていると同時に、過去の自分も同時に
今も生きていると言う、現代文明が理解していない時間と次元
に関する真理が存在しています。
特に過去の苦しかった時の思いは、強い磁気を維持したまま
今の自分の無意識下で作用します。
この隠れた思いを、今、改めて思い出して、その時の自分が
頑張ったから今を生きていると考え、
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」と明るく上書き修正
する事で、苦しい思いは昇華されます。
苦しく亡くなった故人や自分自身の苦しい思いも、完全に忘れ
去ると無意識下で障ります。
だから日々の先祖供養で、縁ある故人を思い出す行為は有効
なのです。
人間は過去の苦しかった時の磁気を昇華させない限りは、
自分で自分を知らずに抑圧します。
苦しかった時の自分を放っておいて、今さら幸福に成ろうとは
虫が良いと言わんばかりに、自分で自分を知らずに縛っている
のです。 この結果起こる現象は、良いチャンスをスルーした
り、大事な本番で体調を崩したり・・・親の忠告が耳に入らず
に最悪の選択をしたりします。
後で考えると、自ら進んで悪い方向に引き寄せられた様に感
じてしまいます。
自らの足で進んだにも関らず、自分以外のものに原因と責任
を探し出そうとし、「自分自身を見つめる」人は少ないです。
その原因は、住む場所、人間関係、憑依霊、墓、風水・・・
などの色々な自分以外のモノに原因を求めようとします。
自分は不幸だ、運がない、何かに憑依されて邪魔されている
と思い込み、自分自身を内省しない人が多いです。
そして悩んだあげく、更に自分を縛る集金信仰へと走ります。
自分が元々持つ縛りに魔物の縛りが加わり、内在神が隠れ
た操り人形に陥ってしまいます。
こうならない為にも、普段の生活での生き方が大事です。
悩みの大半は、自らの無意識下で誘導し出したものです。
自分の要因以外の霊的な原因での悩みなどは、実際には
悩み全体の2割もありません。
社会生活の中で辛く悲しい事が有るならば、心の奥までを
自分で傷付けない事が大事です。
心を傷付けるのは、切っ掛けは他人でも、傷を付ける事が
出来るのは自分だけです。
この様な生き方を心掛けると、心に預かる内在神が生き方に
現れ始めます。
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静かなホホ笑みは強い
この様子は、静かな歓喜(=喜び)に満ちていると、私は感じます。
私が感じる神様とは、いつも静かな歓喜に満ちたエナジー体です。伊勢などに行きますと、このエナジー体が数段は次元が下がった状態で、人格神(人間の姿を取ります)の形象で現れます。女性のお多福顔の様相です。やはり、いつも静かに笑っています。
ふと最近に幻視する事は、地球上のすべての人々が静かな笑みをたたえ出した時に、世の中が変わり始めると言うことです。
それぞれの人間は、大きな深刻な問題を抱えているのですが、素直に生きている原点への喜びを常に感じ出すのです。
それは、まるで人間の本能から沸き起こる性癖の様にです。この時に、社会の構造も大きく変わり始めるでしょう。
今の社会の中に、この様な静かな笑みをたたえた目をしている人が集まる場所は無いかな?と思っていましたら、TVに映る難病の小児病棟の中に在りました。
子供たちの目は、ベッドの中でも死んではいませんでした。学校に戻る希望を持って頑張っていました。
ところが社会では、病を持たない元気な子供がゲーム機を片手に学校を嫌がります。普通の生活が出来る大人は、欲求不満で曇った目をしています。
痛い極限の思いを経験しなくても、今、現状への感謝を人間が素直に意識し始める時が、もう直ぐそこまで来ていると感じます。まずは、この日本の大地から沸き起こるでしょう。
人間は、どんな問題を抱えていても、それに屈しない静かな笑みを持ちながら対処が出来る人に必ず成れます。
覚者であるラマナ・マハリシは、ガンに侵されながらも静かな笑みを最後まで絶やしませんでした。
私たちも、まずは目の前の事を、笑みを持ちながらしましょう。
この生そのものが、必ず区切りが来るプレゼントです。有り難く頂きましょう。
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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。